のんびりカフェーの金魚鉢 2

洋楽、未来サイエンス、風景写真が好きです。

桜の季節になりました。

J-POP♪

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《近所の公園》

春がやってきました。
毎日次第に暖かくなり、朝も楽です。昼間も動きやすいです。
最近、病院へ通院の機会が増え、さらに健康に感謝するようになりました。
更年期も過ぎて、節々痛いところもありまして。

ところで、最近は懐かしい感のSongを引っ張り出して
じっくりと歌詞付きで楽しんでおります。
昔は光陰矢の如し、右の耳から左の耳へ通過してばっかりの流行曲。
今では、落ち着いてゆっくりと楽しむことができます。

そんなこんなでブログを訪問してくださいましたお礼に、
ワタシの選んだ『JーPOP2021Spring特集』を並べてみました。
個人的に普段から聴いていて愛着のあるものです。
なお、これらのSongはSpotfyなどでも視聴できます。
今回は、歌詞はセルフサービスなのでよろしくです。(*^^)v
(アーチスト名は敬称略。)

『JーPOP2021Spring特集』
春咲小紅  / 矢野顕子
ごはんができたよ 〃
ひとつだけ    〃
愛がなくちゃね  〃
Home Sweet Home 〃
緑の日々  / オフコース
Last Kiss  / BONNY PINK
Joy       〃
Ring A Bell  〃
Might Fall In Love  / LOVE PSYCHEDELICO
Swingin'      〃
Place Of Love  〃
Movin' on without you  / 浜崎あゆみ or 絢香
SAKURAドロップス / かの香織 or 井上陽水
traveling  / 大橋トリオ

以上です。たくさんありますが曲数を絞ってみました。
聴いてみてよかったのは、まず、矢野顕子さん。
この人がいないと日本の夜は明けない、と思うほど力強いパワー。
確か青森出身でしたか、春の季節の憧れや作品に愛することの底力を感じます。
日本のニューミュージック界が盛んな頃、音作りのアレンジも多彩多様で
聴いてみると「あ、楽しい!」空間が広がります。

それから、LOVE PSYCHEDELICOは通勤中に電車で
ほぼエンドレスで聴いています。お世話になっております。<(_ _)>

BONNY PINKはキレイな歌声と英語力の上手さで気になっていたので今回ピックアップ。

オフコース、大橋トリオはメロディーも歌詞も良いです。

そしてワタシも、今まで出会った春の季節の断片的な想い出が
心の中に蘇ってきて、これからはどんな人生を歩むことになるのか、
年をとり、節々の痛みから身体に障害があることに不安ではありますが、
今年もまた春の季節に一歩を踏み出すことになるのでした。



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Mary Hopkin

洋楽♪

Morning Has Broken (Live at the Royal Festival Hall)

原曲:ゲール語民謡
作詞:Eleanor Farjeon

“Morning has broken”は元はCat Stevensの'71年のヒット曲。
そしてこの曲はゲール語(ケルト人の言語、主にアイルランド語)民謡
として伝わっていたBunessan(町の名前)と云われる歌に、
児童文学で知られるイギリスの女流作家Eleanor Farjeonが
'31年にキリスト教信仰の詩を付けたものです。
そしてこの原曲であるゲール民謡がエレノアさんのキリスト教信仰
の詩と合体して讃美歌となったそうで、日本ではこの歌は讃美歌444番
“世のはじめさながらに”というそうです。

さて、メリー・ホプキンスのこの歌は'72年のロイヤル・アルバート・ホールでの
ライブ盤に収録されています。

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《CD》

彼女とこの盤については、
’68年 ポール・マッカートニーがプロデュースした“悲しき天使”でデビュー。
世界的なヒットになったアップルの歌姫。けれども“ケ・セラ・セラ”の
発売をめぐりポールとの関係が悪くなり、’71年のアルバム“大地の歌”の
発表を最後にアップルとの契約は終了。
トニー・ヴィスコンティと結婚後しばらくは専業主婦だったが、
’77年デヴィッド・ボウイのボーカル参加から歌手活動を開始。
2005年にメリー・ホプキン・ミュージックを立ち上げた。
その第1弾で’72年“大地の歌”のプロモーションのために行ったロイヤル・
アルバート・ホールでのコンサートのライブというこの盤を発表した。

と解説がありました(引用させていただきありがとうございます)。


和訳チャレンジしますと、


夜が明けた初めて見る朝のように

クロツグミは初めて鳴くように歌い始める

歌うことを讃えよう

朝の訪れを讃えよう

生れ出るものを讃えよう

この世界に生まれてきたばかりのもの

こんな感じで進みます。


朝に一筋の光が差し込んできて世は明け明るくなります。

私たちは神が再び創造してくださったこの幸せに感謝しましょう。


小さい頃に通った教会の合唱曲にあったように

このメリー・ホプキンスの歌はワタシたち世代にとって、

まるで母の教え給いし歌なのです。




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村下 孝蔵

J-POP♪

午前零時/村下孝蔵 ライブパフォーマンス


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《CD》

村下 孝蔵さんは'53年生まれ。日本のシンガーソングライターです。
「初恋」「踊り子」「ゆうこ」「陽だまり」などのヒット曲があり、
ワタシたち世代には当時とても人気がありました。
村下さんのプロフィールは、
熊本県水俣市出身。
知人のライブハウス店主から勧められ、当時のCBSソニーの
全国オーディションに応募し、グランプリを獲得。
'80年5月21日、27歳の時、シングル「月あかり」でプロデビューした。
’83年、30歳にして発表した5枚目のシングル「初恋」は、オリコンチャートで最高3位を記録する大ヒットとなる。
英単語を歌詞に使わず、『万葉集』や『古今和歌集』のような四季に彩られた
美しい日本語を目指そうとした叙情的で哀愁を帯びたメロディーと、素朴な歌声、
英語を極力使わない丁寧な日本語の歌詞で根強い支持を集めた等と評価される。
正統的な抒情派フォークの流れをくむシンガー・ソングライターで多くのアーティストに
提供曲やカバー曲がある。本人も陽水さんや伊勢正三さんなどフォークの名曲をカバーしている。46歳で死去。
…簡単ですが、わかりやすく要約してみました。

ワタシたちが学生時代に戻ってしまいそうなほど当時の世相に近い、
ピュアで純粋な聡明な歌詞が多く、卒業、進学を控えた今、ピックアップに到りました。
ギター演奏も上手ですし、彼が残した作品は、かのヒット曲“初恋”より
もっと多くの素晴らしい作品が多いことがわかりました。
ちなみにワタシのお勧め感動ヒット作品は“夢のつづき”と、
“夜行列車”です。



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《CD》

昭和の時代の正統派フォークの歌詞が心をうちます。
時代に忠実に悩み泣き苦しみもがいて答えを探していた日々。
もしワタシの大事な人がある日突然、村下さんのように目の前から消えて
しまったらどうしよう、と思い、ここにブックマークしておきます。
ギター演奏も上手だし、もうこの時代を超える音楽文化は来ないのでは…
という焦りと諦めと、めげてはいけない根性と。
村下さんは、熊本という地方出身なので、都会のものにはかなわない
底力と説得力を持ち合わせています。

ワタシにとっては、こんな素晴らしい人、聴き逃していた名曲が
あったのか、という反省に過ぎないんですが。
今回は、忘れてはいけない日本人の真心を振り返ってみました。
せめて一言、長生きしてほしかった…。今度もし地球に来たら
何処かで、気楽に養生してくださいよ、先生、とお伝えしたいです。



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Tommy Flanagan

JAZZ♪


Giant Steps/Tommy Flanagan

今回は名曲、“Giant Steps”を名演奏で聴きましょう。

Tommy Flanaganは'30年生まれの米国のジャズ・ピアニスト。
デトロイトに生まれ。父はギタリスト、母はピアニストという音楽一家。

この曲名でもある「Giant Steps」は、ジャズ・サックス奏者ジョン・コルトレーンが
’60年にアトランティック・レコードから発表したアルバムで彼はピアノ演奏で参加。

そしてこのレコード初盤の録音でサイドマンを務めた彼は
その時うまく弾けなかった想いをリベンジすべく、
トリオで形にしたのが本作。
“トレーン楽曲をスウィングしまくったトレーン賛歌”の集大成なのだそう。

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《CD》

このアルバムの2曲めの“Central Park West”は穏やかで優しいムード、
3曲目のSyeeda's Song Fluteはリズムの良さとアップテンポで好みです。
やっぱりトリ曲の“Giant Steps”がキッチリ凛々しいですかね。(^^♪
ちなみに、Spotifyでも聴くことができます。

そして彼の演奏の解説については、
Tommy Flanaganのジャズ表現様式は、中庸を得たものだった。
50年代から60年代ジャズの特徴(スウィング、洗錬された和声、旋律の創意工夫、
ブルージーな雰囲気)を具現化していた。
と、ありました。
彼は2001年病気で他界。71歳。

ご冥福をお祈りいたします。




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Eugene Maslov

JAZZ♪

Eugene Maslov/Mother's Prayer


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《CD》


Eugene Maslovはロシアのジャズピアニスト、編曲、作曲家。
'59年にロシアのノヴォトロイツクで生まれ。サンクトペテルブルク
出身で米国に移住し、ペンシルベニア州フィラデルフィアに居住。
彼は優秀なピアニストで、ムソルグスキー音楽院でクラシックピアノを
学び、その後、リムスキーコルサコフ音楽院でジャズを学ぶ。
 ’89年に米国に移住した後、彼はさらに活躍した。 …

ロシアのジャズピアニスト、ユージン・マスロフについての紹介です。

先にアップした“Mother's Prayer”はアルバム、「Where the Light Comes from」からの曲。

このアルバム発売は2005年US発売だそうです。

彼の演奏について、あるサイトに詳しい批評がありました。

…頼りなげな風貌から伏し目がちに奏でられるロマンチックな叙情。
…渡米直後の旧東欧の純朴なリリシズムに溢れたひそやかなピアニズム
は、二作目以降の彼からはほぼ失われてしまったのだが、
代わりにアメリカナイズされた変拍子と明晰な運指技巧、
ロシアの土臭さを活かした作曲力、淀みないフレージングと
確かなリズム感が加わり、コンテンポラリーなピアニストとして充分面白い
ミュージシャンになっていた。
…本盤はそんな彼が2005年に発表したアルバムで、
二曲を除き全曲を自作した意欲作。
デイヴ・キコウスキーのトリオにいた強面のボリス・コズロフや、
ヴィニー・カリウタ、フロントにヒューバート・ロウズと
ボブ・シェパード、アレックス・ベーレンソンを迎え、
ブルックリン派一辺倒のニューヨーク・シーンとは全く趣を異にした、
コンテンポラリーな変拍子ポストバップを演奏している。
どうやら本盤、自主制作に近い状況で制作されたらしいのだが、
厳しい予算の下にあってなお、彼は良いミュージシャンを雇い、
丁寧に譜面をおこし、レベルの高い音を出している。
リズム感は屈強だし、楽曲は米国人にはない独自の捻りが加えられていて
とても面白く書けており、それでいて多彩な変拍子を織り交ぜ、
見事に今風ポスト・バップとしても呼吸している。
冒頭エヴァンス派御用達の「ナーディス」をとりあげた上、
換骨奪胎ヒップホップ紛いのシャッフル・ビートに載せかえる
ふてぶてしさはどうだ。
到底、自主制作でこうして誰にも注目されずにいるような音ではないと
思うのだが、まるで話題になっていないのは勿体ないというか
可哀想というか。なまじ過去に一山当ててしまうと、聴き手は彼に
いつまでも渡米直後のメランコリックで繊細な文学青年のイメージを
期待してしまうのだろう。…

とても熱の入った言葉ですね。(引用ありがとうございました。)



Eugene Maslov /Out Of This World


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《CD》


この"Out Of This World"は、彼の「When I Need to Smile」’99発表アルバムに収められた曲です。

ワタシはラジオでこれらの曲に魅せられて彼の作品に興味を持ちました。彼の演奏はロマンティックな

叙情的なフレーズから、アメリカンなコンテンポラリージャズシーンの技巧的なフレーズまで、

幅広く面白く盛り合わせてある印象でした。


奇しくも、Jazz界のトップアーチスト、チック・コリア先生の訃報をニュースで知りましたが、

これらが先生へのお別れの花束になるかしら、と思い今回の選曲にしてみました。



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プロフィール

Kingyo.

Author:Kingyo.
洋楽’70~'80ポップスなどから
今聴きたい曲を選んでいます。
今は亡き両親や祖父母の時代の
視点を意識して自分の今、を
考えてみます。

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